プログラム
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SL 特別講演 2025年5月24日（土）15:00～15:40 第１会場 Zoom配信あり
座長：岡村智教 慶応義塾大学 衛生学公衆衛生学
地域における循環器病予防対策 ―これまでの成果と今後の展望―
演者：磯 博康 国⽴健康危機管理研究機構 国際医療協力局 グローバルヘルス政策研究センター
日本学術会議市民公開シンポジウム 2025年5月24日（土）15:50～18:30 第１会場
Zoom配信あり
座長：八谷 寛 名古屋大学大学院 国際保健医療学・公衆衛生学
水野 篤 聖路加国際病院 心血管センター循環器内科
生活習慣がその発症・進行に関与する疾病予防のための最適な社会環境づくりと多様な担い手による支援
SCJ-1 厚生労働省における生活習慣病に関する施策と課題（仮）
松岡 輝昌 厚生労働省 健康・生活衛生局
SCJ-2 地域における生活習慣病予防支援、多職種連携
～社会経済背景をふまえた保健師の視点：健診未受診者の実態から考える～
和泉 京子 武庫川女子大学
SCJ-3 管理栄養士の立場から考える「生活習慣病」と「多職種連携」
由田 克士 大阪公立大学大学院生活科学研究科
SCJ-4 学校保健教育の立場から考える「生活習慣病」
高橋 浩之 放送大学千葉学習センター、千葉大学
AMED共催シンポジウム 2025年5月24日（土）8:40～12:10 第１会場
Zoom配信あり
座長：青島 健 日本医療研究開発機構（AMED）医療機器・ヘルスケア事業部
中山 健夫 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野
デジタルヘルス事業とステートメント
【第1部】
AMED1-1 基調講演
中山 健夫 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野
AMED1-2 循環器病におけるデジタルヘルスケアサービス
水野 篤 聖路加国際病院心血管センター
AMED1-3 日本高血圧学会「デジタル技術を活用した生涯にわたる血圧管理に関する
指針」
有馬 久富 福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学
AMED1-4 2 型糖尿病の発症予防を目指すヘルスケアサービスの適正評価確立のため
の研究
三田 智也 順天堂大学大学院代謝内分泌内科学
AMED1-5 経済産業省における予防・健康づくりに向けた取り組み
橋本 泰輔 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
【第2部】
AMED2-1 生活習慣病予防のための行動変容を評価する社会心理行動指標に関する研究
大平 哲也 福島県立医科大学医学部疫学講座
AMED2-2 デジタル・メンタルヘルス革新：多学会連携による予防介入指針の最新展開
榎原 毅 産業医科大学・人間工学研究室
AMED2-3 生活習慣病予防のための行動変容継続に必要な指標開発の試み
野口 緑1）、和泉 比佐子2）、馬殿 恵3）、内山 彰4）、古徳 純一5）、今野 弘規6）、石井 好二郎7）、
山内 敏正8）、横手 幸太郎9）、行動変容継続研究グループ
1）大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学、2）神戸大学大学院保健学研究科パブリックヘルス領域地域保健学分野、3）大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学寄附講座、4）大阪大学情報学研究科情報ネットワーク学専攻、5）帝京大学大学院医療技術学研究科、6）近畿大学医学部公衆衛生学教室、7）同志社大学スポーツ健康科学部、8）東京大学医学部附属病院、9）千葉大学
第40回日本心臓財団予防賞／第21回日本心臓財団小林太刀夫賞受賞講演
2025年5月24日（土）14:20～14:50 第１会場 Zoom配信あり
座長：佐藤 眞一 医療法人社団聖仁会 我孫子聖仁会病院 健診センター
【第40回日本心臓財団予防賞】
職域をフィールドとした研究と実践
森河 裕子 金沢医科大学看護学部 名誉教授
【第21回日本心臓財団小林太刀夫賞】
高血圧ゼロのまちプロジェクト
北海道増毛町
シンポジウム１ 5 月24日（土） 16：10－18：30 第2会場
ナトカリ比自由自在。基礎から社会実装まで、最新の動向がつかめる140分。
座長：田原 康玄 静岡社会健康医学大学院大学
久松 隆史 岡山大学学術研究院 医歯薬学域公衆衛生学分野
S1-1 まず「ナトリウム・カリウム代謝が血圧をどうするのか」の15分まとめをご覧
ください
岸 拓弥 国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科
S1-2 ナトカリ比と高血圧・循環器疾患との関連解析はどこまで進んだか
小暮 真奈 東北大学東北メディカル・メガバンク機構
S1-3 ナトカリ比を測定する上で留意すべきポイント
田原 康玄 静岡社会健康医学大学院大学
S1-4 日本高血圧学会コンセンサスステートメントのエッセンス
久松 隆史 岡山大学学術研究院医歯薬学域 公衆衛生学分野、日本高血圧学会尿ナトリウム／カリウム比ワーキンググループ
S1-5 随時尿で測定したナトカリ比の評価 ～24時間尿に近似した採尿時間の設定に向けて～
土橋 卓也 製鉄記念八幡病院
S1-6 「ナトカリ計」社会実装の完遂に向け ―魔の川、死の谷、ダーウィンの海
永吉 翔 オムロンヘルスケア株式会社
S1-7 尿ナトリウム・カリウム比簡易測定器“P-Scan ナトカリ”の妥当性の検証
浅井 開1）,2）、土橋 卓也3）1）株式会社ファーストスクリーニング、2）慶應義塾大学理工学部、3）製鉄記念八幡病院
S1-8 郵送検査の現状と課題、将来展望
安竹 良礼 株式会社ヘルスケアシステムズ
S1-9 尿ナトカリ比や食事・尿ナトリウム（食塩）濃度の測定介入は血圧を低下させ
るのか～システマティックレビューとメタ解析～
久松 隆史 岡山大学学術研究院医歯薬学域 公衆衛生学分野、AMED 事業「デジタル技術を活用した生涯にわたる血圧管理に関する指針の研究開発」尿ナトカリ計・ナトリウム計SR グループ
S1-10 食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業（日本高血圧学会タスクフォースを代表して）
三浦 克之 滋賀医科大学 NCD 疫学研究センター
S1-11 ナトカリ比自由自在 令和5 年度 予防・健康づくりに関するエビデンス構築
事業 食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業（第2 期）の概要
寳澤 篤 東北大学東北メディカルバンク機構 予防医学・疫学部門 公衆衛生学分野／個別化予防・疫学分野
シンポジウム2 5 月25日（日） 8 ：00－ 9 ：50 第1 会場
リアルワールドデータを用いた循環器病の研究と予防
座長：宮本 恵宏 国立循環器病研究センター
的場 哲哉 九州大学循環器内科
S2-1 リアルワールド電子カルテ情報を用いた循環器病の研究
甲谷 友幸 自治医科大学循環器内科・成人先天性心疾患センター
S2-2 リアルワールドデータを用いた虚血性心疾患の新たなリスク因子の探索
石井 正将 熊本大学病院
S2-3 リアルワールドデータからみた我が国の不整脈診療の実態と重症化予防
金岡 幸嗣朗、岩永 善高、宮本 恵宏 国立循環器病研究センター
S2-4 パーソナルヘルスレコードの普及がもたらす循環器病予防の現在と未来（仮）
石見 拓 京都大学大学院医学研究科予防医療学分野
シンポジウム3 5 月25日（日） 9 ：20－10：50 第2 会場
栄養・食生活の改善によるこれからの循環器病予防対策
座長：由田 克士 大阪公立大学大学院 生活科学研究科 食栄養学分野公衆栄養学
三浦 克之 滋賀医科大学 NCD 疫学研究センター
S3-1 日本人の食事摂取基準（2025年版）における循環器病予防の考え方
三浦 克之 滋賀医科大学NCD 疫学研究センター
S3-2 健診等における尿Na/K 比を活用した保健指導
小暮 真奈 東北大学東北メディカル・メガバンク機構
S3-3 循環器疾患の予防に向けた食環境整備の実態と意義
坂口 景子 淑徳大学 看護栄養学部
S3-4 高齢者の循環器疾患予防対策～減塩と低栄養対策～
樺山 舞、吉田 寛子、神出 計 大阪大学大学院
シンポジウム4 5 月25日（日） 13：00－14：30 第1 会場
循環器病予防薬の現状と今後
座長：甲斐 久史 弘恵会ヨコクラ病院
吉岡 吾郎 佐賀大学医学部循環器内科
S4-1 冠動脈疾患患者における抗血栓療法最前線
夏秋 政浩 佐賀大学医学部附属病院
S4-2 循環器病予防薬の現状と今後「尿酸低下薬」
桑原 政成 自治医科大学 地域医療学センター公衆衛生学 兼 循環器内科学
S4-3 血管不全治療薬の現状と今後の可能性
椎名 一紀 東京医科大学茨城医療センター 循環器内科
S4-4 CKD 治療の変遷
笠原 正登 奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センター
S4-5 心不全予防に最適な薬剤は何か？
小谷 英太郎 日本医科大学多摩永山病院 循環器内科